たまごっち(英:Tamagotchi)は平成8年(1996年)11月23日に日本のバンダイから発売されたキーチェーンタイプの電子ゲームです。
またゲーム内に登場するキャラクターも指します。
「たまご(Tamago)」と「ウオッチ(Watch、腕時計)」を掛け合わせた造語でもあり、当時品薄となり、各地で今のように転売されたアイテムです。
日本語版が買えなくて英語版を買ったり。
それでも高かったりした思い出があります。
当時は1個1980円(税抜き)でした。
ルーズソックスとたまごっちはセットでしたね。
【文化】平成のコギャルの象徴「ルーズソックス」・令和でもブームになっている!? | 平成レトロ.com
平成の女子高生、いわゆるコギャルを語るうえで欠かせないアイテムの一つである「ルーズソックス」 平成8年(1996年)には、流行語大賞にも選ばれた今もなお愛されている、…
目次
記念すべき初代たまごっち6種類とキャラクター
最も人気があったのは白(ホワイト)ですね。
当時転売されて1個9万円もしていたといわれています。(ただ生産量は各色一緒だったようです)
初代のキャラクターは?
頑張ればまめっちにもなりますが、ますくっちから進化するおやじっち(隠しキャラ)に味があります。
隠しキャラはその後継続され、第二弾はせきとりっちですね
ポチップ
たまごっちの進化は止まらない・・・けれど?
たまごっちはバンダイが巻き起こした社会現象でしたが、初代たまごっちは蓋を開ければ、
ブーム鎮静後は、不良在庫の処分により60億円の特別損失を計上して最終的に45億円の赤字
大ヒットしたにもかかわらず、社内では失敗という声も出た商品となりました。
その後も新しいたまごっちは続々と
ツーしん(赤外線通信)機能を持たせたアイテム
カラー商品
オリジナルたまごっちを作ることのできるたまごっちiD
たまごっちスマート
など様々な商品や「〇〇っち」などのコラボアイテムを積極的に発売しています。
ポチップ
ポチップ
令和6年現在の新作は Orignal Tamagotchi
令和6年(2024年)の新作は欧米モデルの「Original Tamagotchi」が国内で販売予定となっています。
初代と新種がセットとなっており、大きさも初代と同じ大きさのようですね。
ホワイトがないのが残念ですが、
ポチップ
令和になっても平成から続いているアイテムっていっぱいあるよね
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