平成6年（1994年）にカルバンクライン(CalvinKlein)から発売された男性向けの香水『CK-one』

発売は平成6年ですが、口コミでじわじわと広まり、10代～30代までの多くの男性が今でも使っている柑橘系のさわやかな香水です。

　

例年新しいモデルが限定発売もしており、人気の定番の人気アイテムとなっています。

　

CK-one（シーケーワン）はどんな香水？

フローラルでさわやか、柑橘系のいい香りがします。

トップノート：ベルガモット、カルダモン、タンジェリン、フリージア、ラベンダー
ミドルノート：グリーンティアコード、ヴァイオレット、ローズ、オレンジフラワー
ラストノート：ムスク、アンバー

時間が経つにつれて変わっていく香りも楽しめる香水ですね。

男性向けとは言われていますが、メーカー的にはUnisex、男女兼用のフレグランスとなっています。

　

価格は？

人気の100mlで3000円前後で購入することができます。
アメリカのブランドですが、流通量も多く買いやすい価格はうれしいですね。

ちなみに公式サイトでは10560円となっています。

　

CK-ONEがブームになったのは？

発売後の1990年代半ばには米国内で9000万ドルを売り上げ、その後ベストセラーとなっています。
平成初期を過ごした男子高校生であれば、モテ香水としてつけていた人も多いのではないでしょうか。

いいものは変わらない

1994年・平成6年からずっと売れているということは、それだけ愛され続けています。

いつの時代もいいものはかわりませんね。