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【スイーツ】缶ジュースにもなった「ナタデココ」平成初期の大ブーム商品

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伊藤園のヨーグルト飲料「ナタデココ」をはじめとした「ナタ・デ・ココ」が平成初期のスイーツとして大ヒットしたことを覚えている人も多いのではないでしょうか?

平成5年(1993年)といえば、平成バブルも終わり、景気に陰りが差し掛かったころとなります。

【文化】平成バブルとは?泡のように消えた好景気、失われた20年の前の時間軸 | 平成レトロ.com (heisei-retro.com)

  

フルーツポンチなどに入れて食べられていましたが、やはり最も定番はこれではないでしょうか?

伊藤園のナタデココ・ヨーグルト味です。
子供の頃、買ってもらって飲んだ人も多いのでは?

 

表紙の出展:伊藤園の公式サイト

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そもそも「ナタ・デ・ココ」とは?

ナタ・デ・ココ(スペイン語: nata de coco)とは、ココナッツ果汁を発酵させてゲル化した、フィリピン発祥の食品である。

Wikipediaから引用

言語はスペイン語ですが、フィリピン発祥のようです。
発酵食品で食物繊維が多いため、ダイエット食や特定保健用食品としても用いられているようです。

独特の触感が癖になる

ゼリーよりも固くかつプルプルとしていてヨーグルトなどとよく合うことから、一定のファンがおり、ブームが去ったのちもずっと売れているスイーツです。

なんだかんだ言いながらもヨーグルトドリンクに入っているのが一番おいしいと思うのは私だけではないと思います。

 

ナタデココブームの頃は?

平成5年を象徴する出来事は河野談話でしょうか。
この談話がかなりの間、尾を引いてしまったことは間違いない事実だと思います。

ルーズソックスが日本に入ってきたのも実はこの頃のようです。

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