平成のアニメを語る上で欠かせない作品といえば『ドラゴンボールZ』ですね。
放映期間も平成元年からであり、平成元年(1989年)4月26日から平成8年(1996年)1月31日まで、放映されていました。
続編のアニメ限定であったドラゴンボールGT(GTの由来は、ごめんなさい。鳥山先生という話はまた後日)は1996年には放映が始まっています。
ここ最近ではドラゴンボールの新しいカードゲームも発売し、人気を博しているようです。
昭和後期から始まった作品ですが、やはりロマンの「スーパーサイヤ人」が初登場する、フリーザ編は最も人気があるところだと思います。
鳥山先生が2024年3月1日にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。
ドラゴンボール全巻は永遠の宝物ですね。
ドラゴンボールZの基本情報
『ドラゴンボールZ』(ドラゴンボールゼット、DRAGON BALL Z)は、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』を原作とするテレビアニメ。
放映期間:1989年4月26日から1996年1月31日まで
アニメ『ドラゴンボール』(以下、『元祖』)の続編
フジテレビ系列で毎週水曜日 19:00 – 19:30(JST)に放送
全291話+スペシャル2話。
私の住んでいるところも水曜日でした。
他の曜日のところもあったみたいですね。
当時の視聴率は?
平成初期といえばお茶の間の主役は今とは違ってはブラウンテレビ(大型)
アノ黒くて重たい箱でテレビを見ていました。
Wikipediaによると視聴率は以下の通りのようです。
考えられないレベルの視聴率ですね。
関西の最高視聴率はまさかのテレビオリジナルシリーズだったようです。
19時からはドラゴンボールZ、その次は?
調べたところ、アニメではなかったようです。
残念ながら。
ドラゴンボールZでみんながハマったものといえば?
ドラゴンボールZでみんながハマったことといえば、いろいろあったと思います。
当時の小学生ならみんなやった「ドラゴンボールごっこ¥
学校帰りにかめはめ波
友達とフュージョン
やらなかった小学生男子なんていなかったのではないかと思います!!
なんなら女の子でもやってたし!
ゲームでいえば「超武闘伝2・超武闘伝3」
気を溜めて必殺技を撃てる格闘ゲームである「超武闘伝2と3」
放課後友達と一緒にやった思い出がある人は多いのではないかと思います。
上 X 下 B L Y R Aのコマンド入力やりましたよね。
『カカロット』といえば、2ならブロリーが、『効果音』で3なら大人トランクスが使えます。
オープニングソング『「CHA-LA HEAD-CHA-LA」(チャラ・ヘッチャラ)』
歌えない人なんてほとんどいないのではないでしょうか?
影山ヒロノブさんの名曲です。
実は長い年月をかけて170万枚以上売れてそうで、当時のオリコンチャートの最高位が118位だったことをかんがえると途方もない数字だといえると思います。
リメイク版・カバー版など色々なバージョンが出ていますね。
2024年秋に新シリーズ始動
2024年・令和6年(平成36年)にドラゴンボールの新シリーズである『ドラゴンボールDAIMA』の公開がされることが明らかになりました。
2024年秋、展開決定!完全新作アニメシリーズ『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』発表 | プレスリリース | 東映アニメーション株式会社 (toei-anim.co.jp)
ティザー動画もYouTubeで公開されています。
(アニメか映画かはわかりませんが、観るしかない)
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コメント
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